コロナパンデミックによりデジタル化が加速したアメリカ市場。B2BおよびB2Cが大きく変化しました。変化をチャンスに変えるために有効なマーケティング戦略と戦術の立案・実行を支援・提供します。
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海外進出の成功のポイントは販路開拓
2017年版の中小企業白書によれば、新市場開拓戦略における課題として、第1番目に「必要な技術・ノウハウを持つ人材が不足している」第2番目に「販路開拓が難しい」が挙げられています。この場合の新市場には日本国内及び海外を含んでいると解釈されます。これは「販路開拓」が自国にあってもむつかしい課題であり、ましてや、それを異なる商習慣、文化背景、消費者、法規制、物流システムの海外で実現しようとするのですから、「海外販路開拓」の困難さは想像に難くありません。当然、実状に詳しい専門家が必要とされます。
更に、海外販路戦略(もしくは、チャネル戦略)は企業の進出形態が、直接投資型なのか、輸出型なのか、又は越境EC型なのか等によっても異なってきます。進出先の販路のチョイス、販路の発達レベル、物流システム、販路を得たい商品やサービスのブランドのポジショニングやカテゴリー、競合状況、市場の動向、消費者の動向、法規制等によっても大きく影響されます。
昨今ではコロナパンデミックを経て、越境ECにますます力をいれる企業が増加しています。
アメリカが市場として魅力的な理由
弊社はコロナパンデミック以前より、日本企業にとってのアメリカの市場としての魅力に注目してきました。それは、市場の規模、健全な人口増加、法律や秩序が整った市場の透明度の高さに加えて、これまでの実績からくる日本製品に対する好意的な受け取り方です。
コロナパンデミックを経てアメリカの市場やアメリカの消費者はどのように変わったでしょうか?日本の企業にとってのビジネスチャンスは大きくなったのでしょうか?
弊社では概して、ビジネスチャンスは広がったと考えています。海外市場への足掛かりにアメリカ市場をお考えの日本の企業様向けに、弊社ではコロナパンデミックを経たアメリカ市場に焦点をあてた、20-30分のプレゼンテーションをご希望の企業様に対して無料でおこなっております。ご興味がある企業の方は下記のリンクよりお問い合わせ下さい。
米国での販路開拓
コロナパンデミック後、消費者の価値観が大きく変わりました。当然、企業もその活動やプライオリティをニューノーマルとなった消費者行動に適応させることが必須となっています。米国での販路開拓は、それらの変化を理解し、消費者およびビジネス顧客のニーズを中心にした、マーケティング戦略の立案が不可欠です。アメリカ発のマーケティングコンサルティング会社として、これまで多くの消費財企業、投資会社、コンサルティング会社等にサービスを提供してまいりました。
ブランドの構築
消費者への商品やサービス訴求を効果的に行うには、ブランディングが重要です。コロナ禍でデジタル化が3-4年分は進んだと言われるアメリカで、ブランディングが益々重要になりました。ブランドという言葉には馴染みがあっても、ブランドを構築するとなると具体的にどのようにしたらいいのか、その方法がわからない、または、イーコマースの伸張で、グローバルブランドの確立の必要性を感じているという企業も多いのではないでしょうか。
グローバル人材育成
米国および海外での販路開拓やグローバル化を支える人材育成のご提案と導入の支援をおこないます。各企業の状況にあわせ、かつ、日本という文化的背景を考慮した上で、人材育成の新しい取り組みをスムーズに実行していくノウハウがあります。
独自のサービスを数多く提供しています
アメリカの小売りへの商品の売り込み
自分たちの商品をアメリカの特定の小売りチェーンに売り込む。
カスタマーインサイト中心のプラン立案
顧客理解を重視し、戦略立案や様々な販促案に取り入れる。
段階的リーダーシップトレーニング
アメリカの企業のリーダーの育成の利点を取り入れる。
マーケティング戦略立案と実施
事実に基づくマーケティング戦略立案し、リスクを低減するノウハウ。
マーケティング機能の代行
アメリカでのマーケティング機能の代行サービスにより、コスト削減。
部門と個人のパフォーマンスの向上
個人の仕事の効率をあげる方法、アメリカでのベストプラクティス。
自信のある商品をお知らせください
海外の小売企業や消費者は、いつもユニークな商品を求めています。小売りバイヤーはユニークな商品を扱うことで、競合他社との差別化をはかり、自分の担当するカテゴリーをより強固にする努力を常にしています。
海外で販売してみたい商品、自信のある商品に関して、ぜひお問い合わせください。
フィージビリティ・スタディ
弊社では、貴社の商品やサービスに関して、進出先のマーケットでのフィージビリティ・スタディをお引き受けしております。
それぞれの市場に通じた経験のあるスタッフが事前に調査・検証をおこない、実現可能性を客観的に判断。リスクを低減します。
日本のメーカーの商品が求められています
眼鏡および眼鏡関連カテゴリーの商品をお持ちの企業を募集しています。ご興味をお持ちの企業のご担当者の方は、お気軽に下記の詳しくはこちらのボタンをクリックしてご応募ください。