<2021年11月号>レポート「米国における現地情報」(11月17日現在)
By : Murai Kiyomi -
米国食品医薬局 (FDA) が5歳から11歳のワクチン接種を承認。30年ぶりの高水準となったインフレ率が大きな懸念。
弊社が寄稿した米国での新型コロナウィルス感染症のアメリカ事情と米国消費者・経済動向に関する最新レポートは下記よりご覧いただけます。
11月5日には、米国食品医薬局 (FDA)が5歳から11歳のワクチン接種を承認した。米国にはこの年齢層の子どもが約2,800万人いる。車社会のアメリカで消費者が一番インフレを実感するのがガソリン価格である。カリフォルニア州ロスアンゼルス郡では、普通クラスのガソリン価格が1ガロン (3.8リットル) 6ドルに達しようとしている。
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