<2023年2月号>最新レポート「米国における現地情報」(2月15日現在)
By : Murai Kiyomi -
2022年は高インフレに終始した年であり、2023年は不確実性の年だと予想されている。
弊社が寄稿したアメリカ事情と米国消費者・経済動向に関する最新レポートは下記よりご覧いただけます。
米国労働省が2月15日に発表したインフレ率は過去12か月で6.4%であり、2023年も米国の消費者は高インフレに見舞われている。英語の表現の『Paycheck to paycheck』は入ってきた給料が次の給料が入るまでに相殺されて、手元にお金が残らない綱渡り家計を示している。そう感じている消費者が給与生活者の約64%となっていると、米国のケーブルビジネスニュース会社のCNBCは伝えている。
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